Apple WatchのNike Runningアプリ使ってみた。
Apple Watch買ってみた。
消費カロリー測ってきたり、1時間に一回くらい立ち上がれと言ってきたり、ランニングアイコンで圧かけてきたりと、
「巨人(デブ)ら……駆逐してやる! この世から……一匹残らず!」
という意志を見せてくる素敵な時計である。
で、さっそくNike Runningアプリを使ってランニングしてみた。
ただこのStartボタンを押す前にやるべきことがある。
1. 手首を上げた時の動作を、「最後の操作を再開」にする
デフォルトの設定のままだと、走ってる最中に今の走行距離を見ようと手首をあげたとき、普通に時計の文字盤が表示されてしまう。
ハンズフリーでペースが見れるのをすごい期待してるのに、ただ時計の表示しかされないときのショックはでかい(一回やった)
手首を上げた時に時計でなくNike Runningアプリの情報を出すには、以下の設定を行う必要がある。
>一般>手首を上げた時の動作
>「最後の操作を再開」にチェックを入れる
これで、ランニングしながら走行距離やペースを確認することができるようになる。
他のアプリでもそうっぽいのだが、音はiPhone側から出る。
以上。これでApple Watchを使って走りることができる。さあ走ろう!
感想など。
1番の「最後の操作を再開」の設定が必要と書いたけど、ちょっと微妙かなと思ってる。
これが出来るようになると、走ってる間の心拍数とか図れるようになるので、Appleを信じて待つしかない。
ただ、やっぱりRunningアプリをハンズフリーの状態で使えるのは嬉しい。
これで数ヶ月後、ほっそりスリムになった自分の姿を夢見て、今日も私は時計をつけるのである。